回想法を使った
浦安想い出語りの会

楽しい想い出をよみがえらせ
脳を活性化させませんか

回想法とは

回想法とは、米国の精神科医ロバート・バトラーが1963年に提唱した心理療法です。人は誰でも、その人に固有の懐かしい思い出を持っています。

脳細胞は減っていく部分だけではなく、神経細胞は、様々な刺激によって、ネットワークの増加と拡大が可能であると考えられています。

懐かしい想い出を語り合うことで日々の生活に活気を取り戻して、脳の機能を活性化すると同時に、明日からの毎日を意味のあるものとする力にもなります。回想法は、こうした脳の活動を助けるための実践的な方法です。

「うらやす想い出語りの会」浦安市のバックアップのもとで、「回想法」の勉強と普及を目指して平成28年に結成されました。楽しみながら回想法を経験し、学びながら地域のコミュニティづくりを支援しています。

過去を回想するのも、語り合う相手がいてこそ、語りがいがあります。子供の頃の写真や道具を見ながら、私たちと一緒に懐かしい記憶を呼び覚まし、脳細胞を活性化させませんか♪

どなたでも参加できます。

「浦安想い出語りの会」（U-METc）は、

毎月美浜公民館で定例会を、Uセンターでは月1回の回想法を使った「おはなし会」の活動をしております。
毎年1回、日の出公民館で行われている「ひのでカフェ」で出前回想法の会を行っています。

また市民活動センター主催の様々なイベントにも参加しています。

美浜公民館の主催事業として、「回想法講座」も行いました。

どうぞ浦安想い出語りの会にご連絡ください。当団体について理解を深め、ご参加いただければ幸いです。

さあ始めましょう

毎月第３水曜日

活動をご一緒しませんか♪